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すずらん整骨院は東武 五反野駅から徒歩1分の整骨院です。 このブログでは当院のお知らせと、さまざまな体の悩みに対してのアドバイスをしていきたいと思っています。 交通事故・労災・捻挫・打撲・挫傷・肩こり・腰痛・膝痛・五十肩・鍼灸・マッサージ・整体・ダイエット鍼・耳つぼダイエット鍼・生理痛・腱鞘炎にお悩みの方も、体の不調はぜひ当院にご相談ください。
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寒さが一層厳しい季節になってきました。


家族や親しい友人とひとつの鍋をつつくのは、日本な


らではの温かい情景ですが、囲炉裏端の鍋から座敷に


鍋を持ち出して食べられるようになったのは江戸時代


の後期からです。



日本各地、各家庭ならではの鍋料理はたくさんあり食


べ方も様々です。種類は汁の状態によって、


①「ちり鍋」や「水炊き」などの水煮タイプ。


②「おでん」や「寄せ鍋」などの薄味で煮るタイプ。


③「すき焼き」などの濃い味で煮るタイプ。


の大きく3タイプに分けられます。



最近では、簡単に楽しむための鍋スープが売られており、



その種類もさまざま。



「チーズ豆乳鍋」、「じゃがバター鍋」、「ハッシュド


ビーフ鍋」、「ピザ鍋」、「五穀鍋」など変わり鍋も増


えてきています。




☆おいしい鍋を作るポイント☆


・たっぷりの汁を使う鍋には、保温力があり化学変化の少


 ない土鍋が最適。


・濃厚な煮汁や、すき焼きには底が平らな鉄鍋を使う。


・食材の相性を考え、メインを決めてシンプルに。


・昆布や鰹節と相性がよい軟水を使う。


・鍋の中を整理し、あくを取りながら煮る。


・煮汁鍋はうす味にする。



最後に、お正月に飲みすぎ食べすぎで、胃腸が疲れ気味



の方にオススメの鍋を紹介します。


山芋の酵素が胃の消化を助け、ネバネバ成分(ムチン)が


胃の粘膜を癒します。




消化お助け鍋


●材料●



鶏ささみ(一口大)・・・300g


山芋(皮をむき、すりおろす)・・・400g



水菜(5等分)・・・一束


わけぎ(細かく刻む)・・・2本


長ネギ(5cmに斜め切り)・・・2本


舞茸(食べやすい大きさに)・・・1パック


豆腐(食べやすい大きさに)・・・1丁


うどん、またはそば・・・2人分


生姜・・・一片


昆布だし・・・5カップ


ポン酢・・・適量


唐辛子・・・適宜


●作り方●


鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ったら鶏肉を入れる。


煮立ててアクを取り除き、長ネギ、生姜を加え水菜、舞


茸を入れる。


火が通ったら、山芋、豆腐を加えた後、細かく刻んだわ


けぎをちらす。シメはうどんで。


お好みで唐辛子をふり、ポン酢でどうぞ。



足立区五反野駅徒歩1分


*各種保険取扱い*


交通事故の治療は当院へ


鍼灸 整体 マッサージ
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プロフィール
HN:
院長 松本
性別:
男性
職業:
すずらん整骨院 院長
自己紹介:
院長の松本です。
他ではなかなかよくならなかった患者様の、「楽になった」「ありがとう」などに喜びを感じながら日々仕事をしています。優しく楽しいスタッフと共に、これからも患者様の笑顔に会えるよう、頑張っていきたいと思います。予約が出来るので、待ち時間も少なく、満足していただいています。当院へはお気軽にご連絡ください。
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