口が開けづらかったり、食事の時にあごに痛みがはしったりすることはありませんか?
あごの痛みは、関節ではなく周りの筋肉に出ていることが多く、筋肉が凝り固まっておこります。痛みの原因は、あごの回りの筋肉に負担がかかる生活習慣病やクセ。これかを見直すことで痛みを和らげることができます。
このような生活習慣はありませんか?
☑上の歯と下の歯が常にくっついている
☑知らないうちに歯を食いしばっている
☑パソコン作業など、猫背であごを突き出すような姿勢を長時間続ける
☑ほおづえをつく
☑寝転がって本やテレビを見る
中でも、上の歯と下の歯をくっつけるクセのある人は『歯を離す』と書いたメモを目に付く場所に貼り、気づいた時に息を吐きリラックスするようにしましょう。
また、生活習慣を見直すだけでなく、筋肉の血行を良くするストレッチでも痛みの改善につながります。
※ストレッチのやり方
①右手を頭の上に添え、右耳を肩に近づけるようにする。左手は床に向けて伸ばす。左右を変えて同様に。
②右手を頭に添えたまま、鼻を右脇に近づけるように斜め前に倒す。左右を変えて同様に。
それぞれ30秒×3回を朝・夕に!
生活習慣の見直しやストレッチでも改善せず、痛みがひどい時には当院にご相談ください。
のりがおいしいのは3代旨味成分を含んでいるから。3代旨味成分とは昆布に含まれるグルタミン酸、鰹節に含まれるイノシン酸、椎茸に含まれるフアニル酸で、のりはこれらの成分をすべて含んでいる唯一の自然食品です。
また、のりは約40%がたんぱく質で、これは畑の肉といわれる大豆に匹敵する量です。さらにミネラルをバランスよく含んでおり、特に骨を丈夫にするカルシウムや血液を作る鉄分が豊富です。
のりは香り高いのが特徴ですが、湿気ると風味が落ちてしまいます。そんな時は、醤油と酒で煮て自家製の佃煮にしてはいかが。
「第2の脳」と呼ばれる腸
体に有害なものが腸内に入ってくると、腸はこれを察知して下痢をおこさせ、体外へ排出します。
他の臓器は、脳からの指令を受けて反応しますが、腸はこのように脳からの指令がなくても体の危険を自分で判断し、回避する能力があるため『第2の脳』と呼ばれています。
名刺は社名や名前など大切な情報がつまった自分の分身のようなもの。渡し方や受け取り方で大きく印象が変わります。相手に良いイメージをもってもらうためにも、名刺交換のマナーを確認しましょう。
『名刺の渡し方』
名刺を片手で持ち、もう片方を添えながら、相手の胸よし下の位置で手渡す。この時に自分の社名や氏名を名乗る。
『名刺の受け取り方』
受け取る際には「頂戴いたします」と一言添えると丁寧。お互い同時に名刺を差し出している場合は右手で差し出し、左手で受け取る。
『受け取った名刺の扱い方』
受け取った名刺はすぐにしまわずに、名刺入れの上に乗せて持つ。着席する場合は、テーブルの上に名刺入れを座布団にして置く。
名刺は自分の顔。身だしなみを整えることと同じで、いつもきれいなものを準備しておきましょう。
また、「お尻を締めて立つ」ことで姿勢はよくなります。
歩き方も難しく考えず、「かかとで着地、つま先で蹴る」を普段から意識してみましょう。
ベテランのウォーカーもこれから始める方も、健康のためには美しい姿勢で歩くことが大事ですよ。
さらに、早歩き方で無理なく続ける
美しく歩くコツがわかったところで、次は無理なくウォーキングを始めてみたものの疲れるだけで効果がイマイチ、と思っている方におススメです。
例えば、運動効率を上げようと長時間大股で歩くと下半身に意識が向き、一部の筋肉ばかりを使ってしまうため、筋力がない人は苦痛で長続きしません。そこで無理なく歩くことができる「早歩き法」です。
この「早歩き法」は上半身の上下動が少なく心臓の負担が少ない為、息も上がりにくく、運動効率が高い歩き方です。
ポイントは腕の振り。上体を少し前に傾け、ひじを直角に曲げて前後に良く振り、背中を誰かに押されているイメージで歩きます。この歩き方なら自然と足が前に出る為、下半身を意識しなくなります。
明日からウォーキングでさっそく試してみませんか?
※ポイント
上体・・・少し前に傾ける
背中・・・後から誰かに押されているイメージ
足 ・・・リズム良く1秒間に3歩を目標に!
ひじ・・・直角に曲げて前後によく振る
他ではなかなかよくならなかった患者様の、「楽になった」「ありがとう」などに喜びを感じながら日々仕事をしています。優しく楽しいスタッフと共に、これからも患者様の笑顔に会えるよう、頑張っていきたいと思います。予約が出来るので、待ち時間も少なく、満足していただいています。当院へはお気軽にご連絡ください。