「第2の脳」と呼ばれる腸
体に有害なものが腸内に入ってくると、腸はこれを察知して下痢をおこさせ、体外へ排出します。
他の臓器は、脳からの指令を受けて反応しますが、腸はこのように脳からの指令がなくても体の危険を自分で判断し、回避する能力があるため『第2の脳』と呼ばれています。
名刺は社名や名前など大切な情報がつまった自分の分身のようなもの。渡し方や受け取り方で大きく印象が変わります。相手に良いイメージをもってもらうためにも、名刺交換のマナーを確認しましょう。
『名刺の渡し方』
名刺を片手で持ち、もう片方を添えながら、相手の胸よし下の位置で手渡す。この時に自分の社名や氏名を名乗る。
『名刺の受け取り方』
受け取る際には「頂戴いたします」と一言添えると丁寧。お互い同時に名刺を差し出している場合は右手で差し出し、左手で受け取る。
『受け取った名刺の扱い方』
受け取った名刺はすぐにしまわずに、名刺入れの上に乗せて持つ。着席する場合は、テーブルの上に名刺入れを座布団にして置く。
名刺は自分の顔。身だしなみを整えることと同じで、いつもきれいなものを準備しておきましょう。
また、「お尻を締めて立つ」ことで姿勢はよくなります。
歩き方も難しく考えず、「かかとで着地、つま先で蹴る」を普段から意識してみましょう。
ベテランのウォーカーもこれから始める方も、健康のためには美しい姿勢で歩くことが大事ですよ。
さらに、早歩き方で無理なく続ける
美しく歩くコツがわかったところで、次は無理なくウォーキングを始めてみたものの疲れるだけで効果がイマイチ、と思っている方におススメです。
例えば、運動効率を上げようと長時間大股で歩くと下半身に意識が向き、一部の筋肉ばかりを使ってしまうため、筋力がない人は苦痛で長続きしません。そこで無理なく歩くことができる「早歩き法」です。
この「早歩き法」は上半身の上下動が少なく心臓の負担が少ない為、息も上がりにくく、運動効率が高い歩き方です。
ポイントは腕の振り。上体を少し前に傾け、ひじを直角に曲げて前後に良く振り、背中を誰かに押されているイメージで歩きます。この歩き方なら自然と足が前に出る為、下半身を意識しなくなります。
明日からウォーキングでさっそく試してみませんか?
※ポイント
上体・・・少し前に傾ける
背中・・・後から誰かに押されているイメージ
足 ・・・リズム良く1秒間に3歩を目標に!
ひじ・・・直角に曲げて前後によく振る
step2(美しい姿勢に改善)
次に歩き方を変えて姿勢を改善
♦骨盤が前に傾いた姿勢の場合
腹筋や大殿筋を縮めて骨盤を引き起こす為に、少し大股で歩く。
♦骨盤が後に傾いた姿勢の場合
縮んでいる太もも裏の筋肉をストレッチする為に、股関節を高く上げながら歩く。
※どちらも上半身は頭とあごを引き、腕は後にしっかり振りながら、胸の中央を前に出すように意識する。
つづく
「ウォーキングは体にいい」とよくいわれますが、ウォーキングで大切なことは何でしょう?
歩く時間? それとも歩数? 正解は「姿勢」。 1日にどれだけ歩いても、悪い姿勢では筋肉がこり固まり逆効果になることも。それではどんな姿勢でウォーキングすればよいのでしょうか?
step1(姿勢をチェック)
まず自分がどんな姿勢で歩いているかを確認!
①壁からかかとを5cmほど離してまっすぐ立つ。
②後頭部、背中、お尻を壁にピタッとつける。
③腰と壁の間に手を入れる。
↓
♦手のひらがピタリと入る。または手首あたりで止まる・・・美しい姿勢
♦手と壁の間に余裕がある・・・骨盤が前に傾いた姿勢
♦手が入れにくい。お尻が壁につかず、体が弓なり・・・骨盤が後に傾いた姿勢
※骨盤が傾いていると猫背などの原因になり、筋肉がこり固まってしまいます。 つづく
他ではなかなかよくならなかった患者様の、「楽になった」「ありがとう」などに喜びを感じながら日々仕事をしています。優しく楽しいスタッフと共に、これからも患者様の笑顔に会えるよう、頑張っていきたいと思います。予約が出来るので、待ち時間も少なく、満足していただいています。当院へはお気軽にご連絡ください。