なかなか落ちない頑固な油汚れ、あきらめてしまっている方も多いはず。キッチンにこびりついた油汚れは、ラップを使えば
カンタンきれいに落とせます。
◎準備するもの
油汚れ用洗剤、ラップ
◎汚れの取り方
①汚れに直接、油汚れ用洗剤かける。
②上からラップを貼り付けて、10から15分間放置。
③ラップの上から指でふれて汚れが動いたら、ラップをはがして水で固くしぼった布でふきとる。
壁や窓の汚れには、まず洗剤を含ませたキッチンペーパーを貼り、さらにラップを貼り付ける方法も!洗剤が垂れるのを防ぎ、汚れがより浮きやすくなります。あきらめていたしつこい油汚れを一気にピカピカに!
最近、体力が落ちたと感じていませんか?
それは貯筋不足が原因かもいれません。
筋肉量は、運動不足などが原因で、30歳頃から1年に1%ずつ減っていくといわれています。つまり、10年後には10%も減る
ことに。普段から『貯筋する』=筋肉を鍛えて貯めておくことで、身体をラクに動かすことができ、ケガや転倒の防止につなが
ります。
器具を使わず自分の体重を利用してできる貯筋トレーニング。まずは衰えやすい腹筋や脚の筋肉をためて行きましょう。
ニートゥチェスト(腹筋を効率よく鍛えられる)
①椅子にもたれて両脚を伸ばして座り、椅子をつかむ
②おなかに力を入れて脚を体に引きつける
10回を目標に!
※体を後ろに倒すほど負荷が大きくなる!
ランジ(太ももの前側、後ろ側やお尻の筋肉を鍛えられる)
①両手を腰においてまっすぐ立つ
②片足ずつ踏み出し軽くひざを曲げる
③①に戻って繰り返す。
片足につき10回3セットを目標に!
ひざに負担がかかるので、踏み出した方のひざの角度は90度以内に!
※ひざの角度を深くするほど負荷が大きくなる!
ケガをしている方は治してから行ってください。
貯筋トレーニングは、冬でも家の中で手軽に行うことができます。これからも毎日元気に過ごすために、今から貯筋をはじめませんか?
1日に何度も手を洗う必要はなく、『外から帰った時』 『食事前』 『他人と接した時』 に洗うのが風邪予防に
効果的です。
外から帰った時には、殺菌作用のある石鹸で念入りに手を荒い、それ以外は水で流すだけか、低刺激の石鹸を使うようにしまし
ょう。また、肌の弱い人は消毒用のアルコールでも手あれを起こすことがあるので、使用は控えめに。
洗いすぎに注意して、手洗いの後はハンドクリームでケアしておけば、乾燥しやすい冬も手あれを気にせず過ごせますね。
日本人の5人に2人が悩んでいる頭痛。代表的なのが『緊張型頭痛』と『片頭痛』です。この2つのタイプは原因やケガの方
法が異なるので、どちらのタイプかきちんと見分けることが大切です。
見分けるポイントは、ストレッチなど身体を動かしたときに痛みが楽になるかどうか。緊張型頭痛は頭や首の血行不良が原
因のため、身体を動かし血行がよくなると痛みが楽になります。反対に、片頭痛は脳内の血流の多さが原因です。そのた
め、血行がよくなると痛みが増してしまいます。
どちらのタイプの頭痛か分かれば、あとはセルフケア。タイプ別のセルフケアで予防・改善を!
緊張型頭痛のセルフケア
・腕振り体操でコリをほぐす
両ひじを上げ、正面を向いたまま、左右交互に肩を大きく回す。
体の軸を意識して、腕の力は抜く。
※1~3分を目安に1日数回行う
・お風呂で肩や首を温める
・寝る前に腹式呼吸をしてリラックスする
片頭痛のセルフケア
・静かな部屋で安静にする
・行動や食べたものなどを記録し、頭痛のパターンを探る
頭痛を我慢するのはつらいもの。セルフケアで痛みにさよならしましょう。
また、疲労回復を助けるビタミンB1や、美肌効果があるビタミンC 、骨を丈夫にするカルシウムなど、たくさんの栄養素が含ま
れています。なかでも、免疫力を高めるβカロテンの含有量は、緑黄色野菜の中でトップクラス!!
栄養たっぷりの春菊は鍋料理はもちろん、和え物やお浸しでおいしくいただけます。新鮮なものは生のままサラダにするのもオ
ススメです。
他ではなかなかよくならなかった患者様の、「楽になった」「ありがとう」などに喜びを感じながら日々仕事をしています。優しく楽しいスタッフと共に、これからも患者様の笑顔に会えるよう、頑張っていきたいと思います。予約が出来るので、待ち時間も少なく、満足していただいています。当院へはお気軽にご連絡ください。